ロリポップ!



ドル円のファンダメンタル分析では中東情勢の緊張再燃により米ドルが安全資産として買われやすい環境にある一方で日銀総裁の発言から追加利上げ期待がやや後退し円の買い戻しが限定的となっている。複数の経済ニュースソースで米ドル強含みの見方が一致している。ユロドルはECBのインフレリスク言及があるものの米ドル優位で下押し圧力が強い。ポンドルも同様に米ドル高の影響を受けやすい。ゴールドとシルバーは安全資産需要があるものの最近の緊張緩和期待で利益確定売りが出ており修正局面に入っている。地政学要因は変動要因として残るが全体的に米ドル優勢の流れが確認された。

テクニカル分析は15分足を主に使用し1時間足と日足で方向性を確認する形とした。これは1日完結のデイトレードに適した流動性とノイズのバランスが良いためで複数のソースでもこの時間軸が推奨されていた。5つの要素として移動平均線、MACD、RSI、Stochastic、サポートレジスタンスラインを分析した。3回以上の検証としてInvesting.comの指標まとめ、RoboForexの日次波動分析、FXStreetやBarchartなどのピボットポイントおよびTradingView系まとめをクロスチェックし方向性が一致しているものを採用した。

ドル円では移動平均線が価格を上支えし強い買いシグナルを示している。MACDはプラス圏でヒストグラム拡大傾向。RSIは58前後で買われ過ぎではなく上昇余地あり。Stochasticは中立からやや買い優勢。サポートレジスタンスラインは158.70近辺をサポート、159.50-160.00をレジスタンスとして引け、上昇トレンドラインが維持されている。全体として買い優勢で明確な方向感あり。

ユロドルでは移動平均線が価格を上から抑える売りシグナル。MACDはマイナス圏で下向き。RSIは41前後で売られ過ぎに近く下押し継続しやすい。Stochasticは売られ過ぎ圏。サポートレジスタンスラインは1.1720をサポート、1.1780をレジスタンスとして引け下降トレンドラインが効いている。売り優勢で方向感明確。

ポンドルも移動平均線が売りシグナル優勢。MACDマイナス継続。RSI40前後で弱気。Stochastic売られ過ぎ。サポートレジスタンスは1.3470サポート、1.3550レジスタンスとして下降ラインが明確。売り優勢。

ゴールドでは移動平均線が中立からやや売り。MACDマイナスで下向き。RSI49前後中立だが勢い弱い。Stochastic売られ過ぎ圏。サポートレジスタンスは4780サポート、4850レジスタンスとして修正下落ラインが引け売り優勢。

シルバーでは移動平均線が強い売りシグナル。MACDマイナス。RSI売られ過ぎ寄り。Stochastic弱気。サポートレジスタンス78.80サポート、80.60レジスタンスとして下落チャネルが明確。売り優勢。

方向感がすべて明確に確認できたため無理のない範囲でデイトレードを設定。リスクは1トレードあたり0.5%以内に抑え1対2以上のリスクリワードを確保。ニュース監視を必須とする。

| 銘柄 | 方向 | エントリー価格 | テイクプロフィット | ストップロス |
|--------|------|----------------|---------------------|--------------|
| ドル円 | 買い | 158.95 | 159.80 | 158.55 |
| ユロドル | 売り | 1.1760 | 1.1700 | 1.1795 |
| ポンドル | 売り | 1.3495 | 1.3420 | 1.3540 |
| ゴールド | 売り | 4828 | 4785 | 4865 |
| シルバー | 売り | 79.40 | 77.80 | 80.30 |

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